株式会社誠文堂新光社は、2018年7月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2018年8月号を刊行する。今号は特集が「未来をつくるテクノロジーを体験せよ VR」、ほかに「落合洋一先生スペシャルインタビュー」「はやぶさ2の探査ミッション」などを掲載。また体験型付録としてアプリを導入したスマートフォンを入れて楽しめる「VRゴーグル」がついてくる。価格は800円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻通巻988号となる2018年8月号は、特集が付録と連動した「未来をつくるテクノロジーを体験せよ VR」、ほかに「飛び出すVRでわかる! はやぶさ2の探査ミッション」「落合洋一先生スペシャルインタビュー」などの記事を掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、光センサーを使って明るさの変化を音に変換する「ルクスサウンダー」を製作している。
なお2018年も同誌に無線関連の連載はないが、今号はJARLによる「ハムフェア2018」の告知広告が掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
●いったん広告です: