一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)千葉県支部は、きょう2019年2月17日(日)に千葉県四街道市の四街道市文化センターで「ちばハムの集い2019」を開催中だ。午後1時現在の入場者は約500名という。会場の模様を写真で速報しよう。
「ちばハムの集い2019」会場入口
四街道市文化センターで開催されている「ちばハムの集い2019」は、千葉県を中心に周辺の都県からアマチュア無線家が多数来場し、無線クラブや各メーカーの展示、ジャンク市、講演などを楽しんでいる。hamlife.jpスタッフが午前11時に撮影した会場内の模様を速報しよう。
会場となった四街道市文化センター
受付風景
メーカー展示コーナー
午前10時の会場と同時に多数のアマチュア無線家が入場した
ジャンクコーナー
八重洲無線は新製品のFTDX101Dを展示
アイコムのブース。新製品のIC-9700は「展示用の製品が確保できない」ということでカタログの配布のみだった
エレクトロデザイン(EDC)のブースではEXPERT ELECTRONICSのSDRトランシーバー「MB1」を展示
オリジナルの電鍵を製造するSUR工房のブース。同社のカラーパドル「CIR-450」を、JL1VNQ局によるHFモノバンドQRP CWトランシーバの「VN-xx02シリーズ」と合わせて展示
県内に複数の店舗がある富士無線電機の販売コーナーも大人気
富里市のふくちゃん@無線機屋さんの販売コーナー
柏沼南アマチュア無線クラブのブース
上総マイクロウェーブクラブ(左)と船橋市アマチュア無線クラブ(右)のブース
CCNSのブース
CCNSのブースでは南鳥島から21MHz帯パケット通信で受信した写真も展示
総務省 関東総合通信局の電子申請・届出相談コーナー
髙尾JARL会長(JG1KTC)と、JARL広報大使に就任した演歌歌手の水田かおり(JL1BTL)も来場
髙尾JARL会長による講演「JARLの現状と最近の取り組み(2019年2月版)」の模様
午後から行われた「ちばハムの集い2019」のセレモニー(参加者提供)
「ちばハムの集い2019」の集合写真(参加者提供)
●関連リンク:JARL千葉県支部