「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから3年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も72歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年2月9日(日)21時30分からの第193回放送。番組MCの1人であるJA1NFQ 中島仁之氏が1月22日に福井県の中学校との間で行われた「ARISSスクールコンタクト」の通信をワッチし、モービルホイップで国際宇宙ステーション(ISS)からの電波を強力に受信した体験を紹介。さらに番組レギュラー陣で2月11日に行われる「関東UHFコンテスト」についてを語りあった。
番組後半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」で、JARD eラーニング事業センターの杉崎雄一氏が、3月2日から平日8日間を使って東京・巣鴨で行われる“2アマ集合講習会”の案内を行った。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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