アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年11月号が、9月16日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦」。そのほか「144~5600MHz+10GHz V/U/SHFをオールモードでカバー アイコムIC-905の衝撃」「ヤエス FT-710 AESS登場」「アルインコ ワイドバンドレシーバー DJ-X100」「ハムフェア最速リポート」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2022年11月号でシリーズ33冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2022年11月号の概要
◆発売日:2022年9月16日(金)全国書店発売
◆定価:1,000円(税込み)
◆発行:株式会社電波社
◆体裁:A4 平綴じ
◆記事内容:下記の通り
★「HAM world」2022年11月号の概要
<特集:手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦>
・ヤエス FT-991Aをグレードアップ!
・IF信号を取り出し、PCディスプレイでバンドスコープ表示
・リグのリモートコントロールにチャレンジ
・リモート運用のノウハウ教えます
・TAMIYAキットで作る電動ダイヤラー
<見逃せない注目の記事>
・3年ぶりに開催!ハムフェア2022の熱気伝えます
・DVレピータモニター機能がIC-705に搭載される
・スクリュードライバーアンテナ SD330の使用感をチェック
・SD330の使用感をチェック
<単発記事>
・関西ハムフェアでフリラ愛好家が集合
・144MHz 円ループ7素子/430MHz 円ループ11素子 2バンドアンテナの製作
・モールス通信(CW)のお話し[その8]
・FT8でトルコのデジタルアワードを狙おう
・自作SSB無線機でQSOを楽しむ[第2回]
・D-STAR完全マスター
・世界の短波放送を聴こう!
・アルゼンチン共和国における国際短波放送
・リニアアンプコントロール キャリコン回路の製作
・144MHz/430MHz 2バンドコンバーターの製作
・無線機ミュージアム「サウンドシューターF-240」
・50MHz帯 移動用HB9CVを作る
・オートアンテナチューナー アイコムAH-730の実力を最大限に引き出す
・ATU自立型仮設スタンドの製作
・7MHz帯バードケージ・エレメントアンテナの実力を確認!
・極めろ! フリラ道
・「福生deはむハムフェア」レポート
・ギタリストHarukaのハムライフ
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
・JARL NOW!
・アマチュア無線面白ヒストリー
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※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2022年9月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク:HAM world(電波社)
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