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<四国外から運用の局同士の交信は無効>JARL四国地方本部、7月15日(土)21時から24時間「2023 オールJA5コンテスト」開催

2023年7月15日(土)21時から7月16日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2022 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することも可能だが入賞からは除外される。

 

 

【訂正】記事初出時に「四国外の局同士による交信も得点計上が可能だ」と記載しましたが、「四国外から運用の局同士の交信は無効」の誤りです。訂正してお詫びいたします。詳しくは記事下の「関連リンク」から公式規約をご確認ください。

 

 

 ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 注意点として、以下の説明を行っている。

 

・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
・四国外から運用の局同士の交信は無効です。
・ゲストオペの参加は不可です。
・コールサインを持っている局がそのコールでSWL部門への参加は自由だが入賞は除外します。
・全交信をバンド別に別シートでまとめて提出願います。
・シングルバンド部門とマルチバンド部門の両方への書類提出は不可とします。
・同点の場合は終了時刻の早い局を上位とします。
・審査等はコンテスト委員会の権限により行います。
・基本的なルールを守っていただけない局が相当数います。
※昨年まではコンテスト委員会でサマリーシート・ログシートを個々に修正していましたが、かなりの稼働を要することから、今年から基本的なルールを遵守していただけない局は失格とします。

 

 

 

 紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は7月28日(金)消印有効まで。詳しくは「2023 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2023 オールJA5コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2023 オールJA5コンテスト規約
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL四国地方本部

 

 

 

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