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【ハムフェア2023】<B級・C級ラジオはエージングして放出>神奈川BCL、根強い人気のBCLラジオからコンパクトラジオまで400点以上のジャンク品を用意

ハムフェア常連出展者の「神奈川BCL」は、毎回ハムフェアの開催に合わせて、ラジオ類を中心にアマチュア無線機器など大量のジャンク品を集めて販売を行っている。珍しいラジオが安価に購入できるとあって、この日を楽しみにしている常連客も多い。今年も満を持して、2023年8月19日(土)と20日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」に出展(ブース番号:C-46)し、根強い人気のBCLラジオからコンパクトラジオまで、400点以上にのぼる大量のジャンク品を用意したそうだ。

 

 

BCLラジオ「クーガ101」の愛称で親しまれた松下電器産業(現・パナソニック)の「RF-1010」を3台出品。

 

 

 出展者は「ポケットラジオは、今でも災害用に人気あります。いつも大量に用意していますが、一人で何台も購入していく方もいて、あっという間に売れてしまいます」と話している。

 

 届いた画像を見ると、パッケージ入りの古いCB無線のトーキートランシーバーや、アマチュア無線の周辺機器も多数確認できる。

 

 また、B級ラジオはエージングしてから出品するため、真夏での作業は暑さとの闘いだと話してくれた。「ハムフェアに向けて箱詰めも終わりました。あとは、あちこちに点在しているラジオたちのエージングをして、最期の荷作りとなります」と、今回も大量のジャンク品を用意してハムフェアに参戦する。

 

 

大量に用意したポケットラジオ。毎回、圧巻の数に驚かされる

パッケージ入りの古いCB無線のトーキートランシーバーもあって、マニアには見逃せせない

ダンボールに箱ずめされたジャンク品の数々

 

 

 

 なお、「神奈川BCL」のブース番号「C-46」は、「【ハムフェア2023】<企業、クラブなど170団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2023』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事(2022年7月13日記事)で場所の確認ができる。

 

 

 

 

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●関連リンク:ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)

 

 

 

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