JARL東京都支部は2023年11月23日(木・祝)9時から15時までの6時間、「第43回 東京UHFコンテスト」を430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催する。なお、2021年まであった「ヤング部門のベテランアシスト可」のルール記載が、昨年(2022年)からなくなっている。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。
「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。
なお、JARL東京支部主催コンテストにおいて、前回(2022年)からヤング部門の“ベテランアシスト可”のルール記載が削除されている。
ログの提出は12月7日(木)必着とし、紙ログのほかに電子ログでも受け付ける。アワード申請などを含めて詳しくは、JARL東京都支部主催「第43回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・第43回 東京UHFコンテスト規約(PDF形式)
・コンテスト規約・アワード規約 申請用紙等 資料類(JARL東京都支部)
・JARL東京都支部
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