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JARL東北地方本部、4月20日(土)21時から18時間にわたり「第73回 オール東北コンテスト」開催

2024年4月20日(土)21時から4月21日(日)14時59分までの18時間、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に、JARL東北地方本部と東北電気通信協力会の共催による「第73回 オール東北アマチュア無線通信コンテスト(略称:オール東北コンテスト)」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。

 

 

 

 

 電波法の制定を記念し、各局の親睦を図り、電波利用の発展に寄与する目的で、「オール東北アマチュア無線通信コンテスト(略称:オール東北コンテスト)」が行われる。

 

 呼び出し方法は「CQオール東北コンテスト」、または「CQ JA7 TEST」。交信相手局は東北管内局が「日本国内で運用するすべての局」、東北管外局が「東北管内で運用する局」となる。

 

 ナンバー交換は、東北管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、東北管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 マルチプライヤーは、東北管内局が「東北の異なる市区郡、および異なる都府県支庁の数」、東北管外局が「東北の異なる市区郡の数」。得点は各バンドごとに異なる局との交信が1点で、同一バンドで電信、電話それぞれ得点となる。

 

 紙ログ、電子ログともにバンドごと集計。交信局数が1バンドに100局以上の場合は、交信局の重複確認資料を提出のこと。ログの締め切りは5月5日(日・祝)消印有効。電子ログ申請の注意点などは主催者Webサイトを参照。なお、東北管内のJARL会員局の中から抽選で「図書カード」が贈られる(当選者の発表は発送をもって代える)。

 

 あわせて「コンテストQSOでのQSLカードの交換は、同一バンド・モードで既に交信しQSLカード交換済みの場合など、必要なもの以外は極力発行しないようにしませんか?」と呼びかけている。詳しくは、下記の「関連リンク」から「第73回 オール東北コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第73回 オール東北コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

【訂正とお詫び】記事初出時『なお「今年はeメールでのログ受付を廃止し、Webからのログ提出および郵送でのログ提出をお願いすることとなりました。また、賞状につきましても、原則は電子アワード(PDF)形式のものとし、紙での賞状を希望される方は実費をご負担いただくことで対応させていただくこととなりました」と案内している。」』と記載しましたが、これは誤りでメールでのログ提出が可能です。訂正しお詫びいたします。

 

 

 

●関連リンク:
・第73回 オール東北コンテスト規約(PDF形式)
・コンテストに参加したら必ずログ゙を提出しましょう(PDF形式)
・電子ログ申請の注意点について《オール東北コンテスト用》
・JARL宮城県支部

 

 

 

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