静岡、愛知、岐阜、三重の4県を管轄する総務省東海総合通信局のWebサイトに掲載されている「マイメディア東海」という広報コーナーが読み応え満点だ。今回は航空機に搭載する「電波高度計」について、10月22日付の同コーナーで連載第1回目が紹介された。
「電波高度計」とは、電波を利用して航空機の絶対高度(地表面から航空機までの実距離)を測定する装置。電波は1秒間に30万キロメートル進むので、物体に電波が反射して戻ってくるまでの時間を計測して距離(高度)を割り出すことができる。
今回は「FM型電波高度計の仕組み」について、東海総通の無線通信部航空海上課企画広報室が、実際の電波高度計の画像などを交えて詳しく解説している。ぜひチェックしてみよう!
●関連リンク:東海総合通信局 コラムvol.5「電波高度計」第1回
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