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<15年ぶりのQRV>ついに“祭り”が始まった! 南インド洋に浮かぶ孤島「FT5ZM」、大規模DXペディションがスタート

南インド洋に浮かぶフランス領の孤島、「アムステルダム島」へのDXペディション(コールサイン「FT5ZM」)が、日本時間の1月26日(日)夕方から始まった。一時は機材の搬入に手間取った模様だが、最初に10mバンドで運用が始まり、その後は各バンドで精力的にサービスが行われている。“サイクル24最後の大規模ペディション”と言われ、同エンティティーからのQRVは実に15年ぶりとなる。バンドニューとなるJA局も多くDXerたちの期待が膨らむ。

 

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アムステルダム島は南インド洋(ほとんど南極圏)に位置するフランス領の孤島(GoogleEarth)

アムステルダム島は南インド洋(ほとんど南極圏)に位置するフランス領の孤島(GoogleEarth)

 

  ウィキペディアによると、アムステルダム島は南インド洋(ほとんど南極圏)に位置するフランス領の孤島。現在は気象観測など科学者30名ほどが住んでいるという。

 今回のFT5ZM DXペディションチームは、2014年1月15日にチャーター船でオーストラリアのフリーマントル港を出港。1月24日にアムステルダム島に上陸を果たした模様だが、実際のオンエアーは1月26日の夕方(日本時間)からとなった。その後は、各バンド、各モードで精力的にサービスを続けている。

 インド洋の南側のため、JAからの伝搬にも期待が持てる。バンドによっては強力な信号が聞こえ、すでに多くのJA局がQSOに成功した模様だ。そうは言っても、サービスがスタートしたばかりで、世界中から猛パイルアップ状態。だが、チームメンバーもベテラン揃いなので、次第にこの状態も収まると思われる。DXペディジョンチームのWebサイトには、現地部隊メンバー15人の顔写真が載っている。

 運用は(当初予定の24日から)18日間の計画で、設備が貧弱でもコンディション次第でQSOのチャンスはあるだろう。

 なお、チームは2月23日にフリーマントル港へ戻ってくる予定だ。

 

●現地からアップされた10mバンドにおける「FT5ZM」のSSB交信音声

 

FT5ZM DXペディションチームがチャーターした船(同Webサイトから)

FT5ZM DXペディションチームがチャーターした船(同Webサイトから)

 

FT5ZM DXペディションチームメンバーの一部(同Webサイトから)

FT5ZM DXペディションチームメンバーの一部(同Webサイトから)

 

 

●あなたのコールサインは確認できた!? 「FT5ZM」オンラインログサービス始まる!

 

●<FT5ZM 大規模DXペディション>2月5日、「残り7日で10万局とQSO達成」と報告

 

 

 今回のDXペディションの費用は莫大なものとなる。このため世界からドネーション(寄付)を募っている。「一口3,000円以上のドネーションにご協力頂いた方はQSLカードを、国内SASEでコンファームすることが出来ます。ご協力頂きました方の団体名、コールサインはFT5ZMの公式ホームページに掲載されます」とのことだ。

 支援の詳細は、下記関連リンクから確認できる。

 

 

●関連リンク:
・INTERNATIONAL HAM RADIO EXPEDITION TO AMSTERDAM ISLAND 2014「FT5ZM」

・FT5ZM DXペディション 現地からのリポート

・FT5ZMチームメンバー

・FT5ZMへのドネーション活動のお知らせ(PDF形式)

・アムステルダム島(ウィキペディア)

 

 

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