いよいよ明日23日(土)午前10時に開幕する「ハムフェア2014」。準備が進む会場内の様子を一足先にリポートしよう。
開幕前日となる8月22日(金)午前中の段階では、ビジネスコーナーを中心にブースの設営が始まっていた。最も入口に近いJVCケンウッドはアクティブな無線を訴求したブースで、軽キャンパーの展示も行われる模様。その右奥はアイコムブースで、各種の50周年記念モデルを展示する。また八重洲無線はC4FMモデルやWIRES-Xのディスプレイを取り付けていた。
さらに入口すぐの左手にはお馴染みの「無線デモカー」(ランドローバー・ディフェンダー)白・黒の2台の設置準備も行われていた。
一方、クラブ展示コーナーはまだパーテーション(ブースしきり板)が寝かされた状態で、造作は開始されていない。訪れる作業スタッフも少なく、閑散とした状態だった。
またビジネスコーナーの奥には大型コンテナとクレーン車が入場して作業を行っていたが、これはルソーの大型ルーフタワーを展示するための搬入作業のようだ。
注目のハムフェア2014は明日10時開幕となる。詳しくは総合案内の記事を参照して欲しい。
コチラをチェック!!
【ハムフェア2014】<開幕直前の総合案内>8月23~24日、東京ビッグサイトで開催!!
https://www.hamlife.jp/2014/08/22/hamfair2014-information/
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