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<いよいよアマ無線免許を取得する>月刊誌「ラジコン技術」、アマバンド5.6GHz帯を映像モニター用に利用するFPV・空撮の連載2回目

ラジコンによるマルチコプターとGoProなどを組み合わせた手軽な“空撮”が話題だ。そこで、上空で撮影した映像をリアルタイムで見ながら操縦する方法として、合法的にアマチュアバンドの5.6GHz帯を使う「5.6GHz FPV(First Person Viewing)」に注目が集まっている。無線操縦模型の専門誌として著名な、電波実験社の月刊誌「ラジコン技術」(毎月10日発行)で、「5.6GHz FTVライセンス取得大作戦?アマチュア無線で楽しむFPV・空撮の世界!」という連載が先月号からスタート。今回、その2回目「アマチュア無線免許を取得する」だ。

 

 

「ラジコン技術」2015年4月号。表紙は亜欧連絡の大記録飛行を達成した「神風号」の実機1/4サイズのスケールモデル。このほか、付録には「ディーゼルエンジンの魅力」と「空撮も楽しめる新型マルチコプターの実力」を収録した30分のDVDが付く

「ラジコン技術」2015年4月号。表紙は亜欧連絡の大記録飛行を達成した「神風号」の実機1/4サイズのスケールモデル。このほか、付録には「ディーゼルエンジンの魅力」と「空撮も楽しめる新型マルチコプターの実力」を収録した30分のDVDが付く

 

 

「FPV(First Person Viewing)」とは、“飛行機の視点での映像”という意味として使われている。すなわち、飛行機の視点で映像を見ながら飛行するということ。

 

「マルチコプター」や「ドローン」と呼ばれるラジコンの飛行機(ヘリコプター)に、小型(ムービー)カメラを付けて空撮を楽しむことが流行し始めている。今までは商業レベルだったものが、マルチコプター自体がおもちゃ感覚で安価になったり、取り付ける小型ムービーカメラ(ウェアラブルカメラ・カムコーダ)も「GoPro」などの普及で、趣味で楽しむ人たちが増えている。

 

 月刊「ラジコン技術」では先月号から「5.6GHz FTVライセンス取得大作戦 アマチュア無線で楽しむFTV・空撮の世界!」という連載がスタートした。今回、2015年4月号(3月10日発行)の連載2回目は「アマチュア無線免許を取得する」である。

 

 

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月刊「ラジコン技術」2015年4月号(3月10日発行)の連載「5.6GHz FTVライセンス取得大作戦 アマチュア無線で楽しむFPV・空撮の世界!」の2回目は「アマチュア無線免許を取得する」だ。ちなみに先月号の1回目は「アマチュア無線で合法運用」。

 

 

 国家試験を受験するほか、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)や株式会社キューシーキュー企画が行う「養成課程講習会」など、アマチュア無線技士の資格取得の方法を解説。さらに、JARDやTSS株式会社へ輸入した5.6GHz無線機で「ATV(アマチュア無線テレビジョン)」の申請方法なども紹介している。

 

 

 

●<第1回「アマ無線で合法運用」>アマバンド5.6GHz帯を映像モニター用に利用するFPV・空撮の連載が月刊誌「ラジコン技術」でスタート!

 

●<月刊「ラジコン技術」の誌面で紹介>アマチュアバンド5.6GHz帯を映像モニター用として利用する、最先端の“空撮”とは!?

 

 

 

 

 なお、同誌に関する詳しい内容は下記関連リンクから。また購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

●関連リンク:

・電波実験社 ラジコン技術
・電波実験社
・マルチコプター/ドローン(ウィキペディア)
・GoPro(ウィキペディア)
・ラジコン技術(ウィキペディア)
・アマチュア無線でRC FPVを楽しむ

 

 

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