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九州総合通信局、ドキュメント!仕立ての「臨機応変に来るのを待つのではなく探しに行く…不法局取り締まり」リポートを掲載

九州総合通信局は同総通Webサイトの「現場リポート『STOP THE 不法電波』」コーナーで、このほど「不法無線局の取締りを臨機応変に実施」というドキュメント仕立てのリポートを掲載した。以前、「外国規格無線機による放送事業用無線局への混信を排除」を同様の形で掲載(9月18日記事)したことがあるが、その第2弾となる。

 

 

 今回紹介された九州総通が実施したドキュメント仕立ての不法無線局取り締まりリポートは、同局が警察と共同で実施した取り締まりの様子を克明に紹介している。

 

九州総合通信局、「現場リポート『STOP THE 不法電波』」コーナーに掲載された「不法無線局の取締りを臨機応変に実施」(一部抜粋)

九州総合通信局、「現場リポート『STOP THE 不法電波』」コーナーに掲載された「不法無線局の取締りを臨機応変に実施」(一部抜粋)

 

 

 今回の取り締まりポイントはかなりの交通量があり、開始当初は不法無線局が設置されることの多い大型車両の通行も多く見られたというのだが、「しかし、その後はアンテナを設置した車両がぱったりと通行しなくなった。やがて30分が過ぎ1時間が経過すると、『情報が漏れたのでは』と不安になってきた」「取締りを察知した車両が取締り場所を迂回していたケースが過去にあったことを思い出す」と伝えている点だ。

 

 そこで九州総合通信局と警察署の担当官が取った行動が興味深い。「来るのを待つのではなく探しに行くことにして、パトカーとともに出発した。疑わしいアンテナを付けた車両を探していると、走行中の車両に不法市民ラジオ(不法CB)によく使われるタイプのアンテナが設置されているのを発見。警察官がスピーカーで呼び止めると、その車両は左に寄って停止した」。 状況を判断し、現場で臨機応変な取り締まりが行われたことがわかる。

 

 今回の事例は、九州総合通信局が以前に報道発表(平成26年10月23日付け)した「トラックに開設した不法無線局を摘発」を元に構成されていると思われる。

 

 

↓hamlife.jpで紹介した該当事案

九州総合通信局、大分県内の国道10号(通称「中津バイパス」)と国道212号において電波法違反容疑で2名を摘発

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

●関連リンク:
・九州総合通信局 不法無線局の取締りを臨機応変に実施
・九州総合通信局 トラックに開設した不法無線局を摘発

 

 

 

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