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<“RLペディの原点回帰”がテーマ>12月23日(土・祝)、移動運用「ラジオライフ東京ペディション」を八王子市の高尾山(標高599m)で実施!!

月刊誌「ラジオライフ」の発行で知られる株式会社三才ブックスの「ラジオライフ無線クラブ」(JJ1YQF)は、2017年12月23日(土・祝)に東京都八王子市の高尾山(標高599m)で、「ラジオライフ東京ペディション」と題した移動運用を行う。当日は同誌に連載コーナーを持つ女優の松田百香(JI1NYO)らもオペレートに参加する予定だ。今回のテーマは“RLペディションの原点回帰”だという。

 

 

画像をクリックすると告知動画がスタート!

 

 

 かつて「ラジオライフ」誌では、編集部員が全国各地で読者と交流するイベント「ペディション」を毎月開催していた。そのルーツは今から35年前の1982年、当時未判明だった警察無線(署活系無線のアナログ波)の周波数などを探すため、編集部員と筆者がアンテナと受信機を持って各地の山や展望台に行き、ひたすら受信するという“アクションバンド受信ペディション”だった。

 

 

ラジオライフの「高尾山ペディション」は1982年5月号に掲載された。今回はそれ以来の訪問となる

当時は見晴らしの良い場所に行って、未判明の署活系無線などをひたすら探すという、ストイックな受信ペディションだった

 

 

 この企画が好評を博したことから、やがて誌上に「次は何月何日に○○県の××山に行きます」という簡単な告知が掲載されるようになり、現地に集まった読者との交流と情報交換が自然発生的に始まった。
 その後、RLペディションは拡大の一途をたどり、全国どの土地で開催しても100~300名が参加する状況となり、公園などでのゲリラ的な開催から市民会館などの屋内施設で行うイベントへ移行。さらには毎月の全国行脚を終了し、“年に一度のフリーマーケット”というコンセプトで都心のイベントホールで5,000名もの来場者を集めるようになっていった。

 

★ラジオライフに掲載された初期の「ペディション」の開催地(カッコ内は読者参加数)
・第1回 1982年6月号 愛知県名古屋市(0名)
・第2回 1982年7月号 広島県呉市ほか(0名)
・第3回 1982年8月号 奈良県若草山(12名)
・第4回 1982年9月号 茨城県筑波山(15名)
・第5回 1982年10月号 東京都高尾山ほか(9名)
・第6回 1982年11月号 富士山頂(12名)
・第7回 1982年12月号 北海道稚内市(7名)
・第8回 1983年1月号 三重県朝熊山ほか(16名)
・第9回 1983年2月号 新潟県弥彦山(10名)
・第10回 1983年3月号 静岡県日本平(26名)

 

 ラジオライフ無線クラブの関係者によると、今回は35年前のRLペディションの原点に立ち返り、「ラジオライフ無線クラブは12月23日に八王子市の高尾山から電波を出す“東京ペディション”を行います」という簡単な告知のみで、“あとは興味のある人が自由にアイボールに来て欲しい”というノリになっているそうだ。

 

 同クラブから公表されている事項は次のとおり。

 

★開催日:2017年12月23日(土・祝)

 

★運用場所:東京都八王子市 高尾山
 ※当日の状況により、山頂以外の場所(ケーブルカー駅付近など)からの運用になる可能性がある。当日430MHz帯の電波で現地からアナウンス予定。

 

★運用コールサイン:JJ1YQF/1

 

★参加者:ラジオライフ編集部員、松田百香(女優)、紅桜ゆと(篠笛奏者)ほか

 

★運用時刻:12~14時頃

 

★運用周波数:430MHz帯FM、ライセンスフリー無線など

 

★その他:
 ・悪天候時は中止(Twitter @sekiradiolife で周知)
 ・事前申し込み不要、参加者特典の予定なし

 

 ハンディ機などを持参の上、初冬の高尾山散策を兼ねて訪れたり、自宅から430MHz帯をワッチしてみてはいかがだろうか。

 

 

◆無線ファンは素通りできない!?「599ミュージアム」がある!

 

 余談になるが、京王電鉄「高尾山口」駅から高尾山ケーブルカー「清滝」駅へ向かう途中には「TAKAO 599 MUSEUM」という、無線ファンには気になる名称の観光情報施設がある。広場には高尾山の標高にちなんだ「599」の大型モニュメント、建物内にはおしゃれな「599カフェ」、さまざまな「599グッズ」の販売が行われているミュージアムショップなどが開設されている。

 

「TAKAO 599 MUSEUM」の案内より

「TAKAO 599 MUSEUM」の“599グッズ”類(同施設のWebサイトより)

 

 

 

●関連リンク:
・ラジオライフ編集部ブログ
・裏 kampf我流ラジオライフ
・ラジオライフ 東京ペディション 開催決定(YouTube 三才ブックスPR)
・TAKAO 599 MUSEUM

 

 

 

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