一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2018年10月6日(土)~7日(日)に開催した「第39回(2018) 全市全郡コンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。今回の参加局数は電話部門が102局、電信部門が522局、電信電話部門が899局、合計1,523局だった。
2018年10月6日(土)から7日(日)にかけて開催された「第39回(2018) 全市全郡コンテスト」の結果が、2019年3月1日(金)にJARLから発表された。コンテスト期間中、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、JCCやJCGハンターにとって毎回注目のコンテストの1つ。JARL主催が主催するコンテストの中でも参加局が多い。
今回の参加局数は電話部門が102局(前回は140局)、電信部門が522局(前回は603局)、電信電話部門が899局(前回は957局)、合計1,523局(前回は1,700局、2年前は1,577局、3年前は1,583局、4年前は1,544局、5年前は1,639局)と増加した。
なおJARLでは、発表された結果に対して「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2019年4月22日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」とアナウンスしている。
●関連リンク:第39回(2018) 全市全郡コンテスト結果(JARL Web)
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