2019年6月22日(土)と23日(日)の2日間、韓国の京畿道 仁川(インチョン)広域市にあるYonghung Island(AS-105、PM37FG)から、今年も50MHz帯の特別局「6M6M」が運用を行う。ちょうどEスポの最盛期、同局の信号は日本各地へ入感する可能性が高い。日本語の話せるオペレータも多数いるので気軽に交信ができるだろう。
JE1XUZ・加藤氏からの情報によると、今年の6M6Mの運用予定は次の通り。
・コールサイン:6M6M
・運用期間:2019年6月22日(土)07:00JST~6月23日(日)20:00JST
・周波数:50MHz帯のみ
・モード:オールモード
・運用場所:韓国 京畿道 仁川(インチョン)広域市、Yonghung Island(IOTA:AS-105、GL:PM37FG)
Googleマップ https://goo.gl/maps/NMGMiTrhm972
・使用アンテナ:LFA 8エレ(ブーム長12.5m)、最大地上高42mHのクランクアップタワー使用
・オペレーター:6K2EGQ、6K2HZZ、6K2KCW、DS1SYV、DS2GWM、DS2JJV、DS2NSC、DS3FXU、DS4AOW、DS4EOI、HL1IWD、HL1TKF、HL2CFY、HL2DAA、HL2PEV、HL2VXK、HL3EQG
・QSLマネージャー:HL1IWD(メールアドレス、住所等は6M6MのQRZ.com参照)
加藤氏は「毎年恒例となった6M6Mですが、今年も日本語が出来るオペレーターが多数いらっしゃいます。上記日程以外も各バンドでサービスする計画があるそうなので、ぜひワッチして交信にトライしてみて下さい」と情報を寄せてくれた。
毎年もEスポ伝搬でJA各地へ良好に入感する6M6M。6mバンドにぴったりな特別コールサインの同局との交信に今年も挑戦してみてはいかがだろうか。詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:6M6M(QRZ.com)
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