関東総合通信局は、2019年9月20日(金)から11月2日(土)まで全国12の競技会場で開催される「ラグビーワールドカップ2019日本大会」に関連して、関東管内の東京スタジアム(東京都)、熊谷ラグビー場(埼玉県)、横浜国際総合競技場(神奈川県)の競技場で実施される同試合のため、9月19日(木)から11月2日(土)まで重要無線通信や競技・運営に使用される無線などへの混信や電波妨害の発生に備えて「重要無線通信妨害対策実施本部を設置」し電波監視体制を強化しする。
アジア初の開催となる「ラグビーワールドカップ2019日本大会」。4年に一度のラグビーの祭典が、2019年9月20日(金)に東京「東京スタジアム 」で開幕戦が、11月2日(土)に横浜「横浜国際総合競技場 」で決勝戦の日程で行われる。
関東総合通信局が発表した「重要無線通信妨害対策実施本部を設置」の内容は以下のとおり。
概要
関東管内において、東京スタジアム(東京都)、熊谷ラグビー場(埼玉県)および横浜国際総合競技場(神奈川県)を会場とした「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の試合が開催されることに伴い、警察・消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害並びに同大会の競技及び運営のために使用される無線への電波妨害発生に備え、24時間対応で電波監視体制を強化します。
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