チェコ人8名とコロンビア人1名による「5K0K(San Andres Island DXペディション)」が、2019年10月17日ごろより本格的にスタートするが、彼らが行うデジタル文字通信「FT8」の運用についてなどの運用ガイドラインを、日本からサポートしている全国規模のDXクラブ「FEDXP(FAR EAST DX-PLOITERS)」が、交信する上での非常に重要なガイドラインと情報をまとめてた「5K0K FT8運用ガイドライン」を日本語(PDF形式)で公開し注意を呼びかけている。
【追記:「5K0K のFT8運用ガイドライン(重要) Ver.2」を公開】2019年10月20日(日)20時15分
現地から5K0K DXペディションの運用がスタートしたたことで、日本からサポートを行っている「FEDXP(FAR EAST DX-PLOITERS)」は、実際の運用実態に則した「5K0K のFT8運用ガイドライン(重要) Ver.2」を改めて公開した(日本語/PDF形式)。
記事下の関連リンクから「5K0K のFT8運用ガイドライン(重要) Ver.2」がダウンロードできるので一読をおすすめする。
San Andres Island(サンアンドレス島)は、南米・コロンビア本土から北西の方にあり、ニカラグアのコーン諸島のすぐ近くにある島だ。今回、2019年10月15日~10月30日の日程で、「5K0K」DXペディションが行われる。
日本国内で「5K0K」をサポートする「FEDXP」は、日本語による「5K0K FT8運用ガイドライン」を公開した。とくに、FT8のよる交信に際して「DXpedition mode」ではなく「MSHV」を使うこと。また、交信する上での非常に重要なガイドラインと情報を掲載。
FEDXPでは「これを知らないと、スムーズにQSOできないかもしれません」と注意喚起を呼びかけている。詳しくは下記の関連リンクから、「5K0K FT8運用ガイドライン(日本語/PDF形式)」で確認してほしい。
●関連リンク:
・5K0K FT8運用ガイドライン(日本語/PDF形式)
・サンアンドレス島/San Andres Island(ウィキペディア)
・FEDXP(FAR EAST DX-PLOITERS)
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