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総務省がパブコメ結果を公表! アマチュア無線に係る制度整備(無資格者運用、1.9/3.5MHz帯のバンド拡大、FT8ほか申請簡素化など)を速やかに実施へ

2020年3月11日(水)夕方、総務省はアマチュア無線に係る制度整備等を行うため、周波数割当計画の一部を変更する告示案について、「①アマチュア局の免許手続きの簡素化」「②アマチュア局の無資格者の利用機会の拡大」「③周波数の追加割当て」などをまとめ関係省令案等を作成。2020年1月18日(土)から2月17日(月)まで一般からの意見(パブリックコメント)募集した結果を公表した。それによると一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)や一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)、ボーイスカウト千葉県連盟 ICT研究会ほか、個人あわせて221件(法人3件、個人218件)の意見提出があり、提出された意見に対して総務省の考え方をまとめている。また電波監理審議会は同日「原案のとおりとすることが適当である」旨の答申を行った。今後は速やかに無線局免許手続規則及び関係告示等の整備を行う予定だとしている。

 

 

 

 以下、総務省総合通信基盤局が公表した内容は以下のとおり。

 

 

 総務省は、本日(2020年3月11日)、アマチュア無線に係る制度整備等を行うため、周波数割当計画の一部を変更する告示案について、電波監理審議会に諮問し、原案のとおりとすることが適当である旨の答申を受けました。

 

 また、当該告示案、関係する省令案等について、令和2年1月18日(土)から令和2年2月17日(月)までの間、意見募集を実施したところ、221件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方と併せて公表します。

 

 

1.概要
(1)アマチュア局の免許手続きの簡素化
 アマチュア局の送信装置の外部入力端子に附属装置を接続した運用に係る免許手続の簡素化等を行うため、意見募集の結果を踏まえ、必要な省令及び関係告示の改正を行うものです。
(2)アマチュア局の無資格者の利用機会の拡大
「電波有効利用成長戦略懇談会 令和元年度フォローアップ会合」の提言に基づき、ワイヤレスIoT人材の裾野を広げていくことを目的として、アマチュア無線の資格を持たない人が年齢制限等なく有資格者の下でアマチュア無線を一時的に体験できるようにするため、意見募集の結果を踏まえ、告示の制定を行うものです。
(3)周波数の追加割当て
「周波数再編アクションプラン(令和元年改定版)」に基づき、アマチュア局の一部の周波数帯についてバンドプラン等の見直しを行うものです。既存無線局の周波数の使用状況及び使用条件を踏まえ、アマチュア局の国際的な使用周波数の調和を考慮して周波数の追加割当てを行うため、周波数割当計画の一部を変更するとともに関係告示の改正を行うものです。

 

 

2.意見募集の結果
 提出された意見及びそれに対する総務省の考え方は、別紙のとおりです。

 

一般から提出された意見(パブリックコメント)と、提出された意見に対しての総務省の考え方(一部抜粋)

 

 

3.今後の予定
 総務省は、電波監理審議会からの答申及び意見募集の結果を踏まえ、速やかに無線局免許手続規則及び関係告示等の整備を行う予定です。

 

 

 

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<無資格者の利用機会拡大、1.9/3.5MHz帯のバンド追加割当て、FT8などの申請簡素化…etc.>総務省、アマチュア無線に係る制度整備案に対し2月17日まで意見募集

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 無線局免許手続規則の一部を改正する省令案等に係る電波監理審議会からの答申及び意見募集の結果-アマチュア局の免許手続の簡素化、無資格者の利用機会の拡大及び周波数の追加割当て-
・総務省 「無線局免許手続規則の一部を改正する省令案等に係る意見募集」に対して提出された意見と総務省の考え方(令和2年1月18日~令和2年2月17日意見募集)(PDF形式)

 

 

 

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