日本時間の2019年6月15日(土)から17日(月)まで開催された「電信部門」と、同年9月7日(土)から9日(月)まで開催された「電話部門」それぞれの「第60回 ALL ASIAN DXコンテスト」結果が、3月27日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られている。
今回、「第60回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2019年6月15日(土)から17日(月)までの48時間開催された「電信部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ8局、ヨーロッパ581局、オセアニア45局、北アメリカ131局、南アメリカ10局、アジア(JA以外)250局、JA(国内)464局の合計1,489局、Check Log54局で総合計は1,543局(第59回は1,395局、第58回は1,511局、第57回は1,681局、第56回は1,823局、第55回は1,398局)。
そして同年9月7日(土)から9日(月)までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ4局、ヨーロッパ207局、オセアニア103局、北アメリカ34局、南アメリカ5局、アジア(JA以外)194局、JA(国内)295局の合計842局、Check Log28局で総合計は870局(第59回は1,006局、第59回は1,006局、第58回は985局、第57回は1,118局、第56回は1,300局、第55回の1,328局)だった。
●関連リンク:第60回 ALL ASIAN DXコンテスト 結果(JARL Web)
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