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<一部製品の生産および販売に影響を及ぼす可能性>アイコム、公式サイトで「取引先の工場火災による影響について」を告知

アイコム株式会社は2020年12月25日、公式サイトに「取引先の工場火災による影響について」と題したIRプレスリリースを掲載した。今年10月20日に旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場(宮崎県延岡市)で発生した火災の影響がアイコムにも波及、「当社グループの一部製品の生産及び販売に影響を及ぼす可能性が生じた」として、2021年3月期連結業績予想への影響と合わせて説明している。

 

 

アイコムのIRプレスリリースより

 

 

 アイコムが12月25日に掲載したIRプレスリリースから抜粋で紹介する。

 


 

取引先の工場火災による影響について

 

 10月下旬に、電子部品の調達先である旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場において火災が発生しました。その結果、当社グループの一部製品の生産及び販売に影響を及ぼす可能性が生じたため、下記のとおりお知らせいたします。

 

1.生産・販売への影響
 当社では、火災発生をうけて調査を実施した結果、大きな影響には至らないと見込まれるものの、一部の製品供給に支障が生じる可能性は否めず、現在、支障を回避すべく、在庫確保、代替部品選定、製品設計変更等代替策を早急に進めております。

 

2.2021年3月期連結業績予想への影響
 本事象の発生に伴う2021年3月期連結業績予想への影響は、現時点で大きなものではないと考えておりますが、開示が必要な場合は速やかに行います。

 

※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 


 

 旭化成エレクトロニクスの半導体工場火災が、無線業界ではJVCケンウッドのみならず、アイコムにも影響を及ぼしていることが初めて公表された。同社の人気モデルに生産完了機種が出ないことを願うばかりだ。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で「無線機のほぼ全機種の製品供給に影響」と発表 (2020年11月25日掲載記事)

 

<外部協力会社からの部品供給に遅れ>アイコム、新製品「ID-52」の生産遅延に関する“お詫びとお知らせ”を掲載 (2020年11月19日掲載記事)

 

 

 

●関連リンク:取引先の工場火災による影響について(アイコム IRプレスリリース)

 

 

 

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