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【写真で見る】<体験記念局「8J1JARL」の運用ほか>4月18日開催「第2回 ハムらde無線フェア」会場リポート

2021年4月18日(日)に東京都羽村市の羽村市生涯学習センター「ゆとろぎ」で開催された「第2回 ハムらde無線フェア」(同フェア実行委員会、地域アマ無線クラブ、団体、有志の主催、羽村市後援)の模様が関係者から届いたので写真で紹介しよう。昨年は新型コロナウィルス感染拡大で開催できなかったため、今回は2年ぶりの開催となったが、晴天に恵まれて約390名が来場。JARL関東地方本部のアマチュア無線活性化キャンペーン体験記念局「8J1JARL」の運用や屋外展示が行われたほか、会場近くの水上公園からは、7コール発給開始30周年記念局「8J17CALL」のほか、「8J1YAB」「8J2YAB」もオンエアーした。

 

 

 

 

 


東京都羽村市内の「中車水車小屋」前で行ったD-STAR画像伝送実験。メイン会場「ゆとろぎ」と画像データの交換に成功


会場受付では新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、徹底した3密(密閉、密集、密接)対策を実施


伸縮ポールを取り付けた軽キャンピングカー。電源供給方法などをパネルで説明

1F展示室ではA4マニアックスや電波社、国立極地研究所などがブースを構えた


澤田JARL東京都支部長がイベントの実行委員長を担った(左)。JARL広報大使のMasacoと、秋吉事務局長

 

バーチカルアンテナを建物屋上に設置し、7MHz帯を中心にJARL関東地方本部のアマチュア無線活性化キャンペーン体験記念局「8J1JARL」が運用を行った

2018年にカナガワZX9局が新スプリアス規格基準に適合した自作の市民ラジオ(CB)トランシーバー(型番「ZX900A」と命名)で新技適を取得。技適証明書とともに、その実物モデルを展示

 

会場で見かけた黄色のJeep。ベースカラーに赤く「DIAMOND」ブランドの文字が映える

Jeepの車内にはアイコムのIC-705をはじめ、最新モデルの数々がセッティングされている

 

 

メイン会場近くの水上公園で、7コール発給開始30周年記念局「8J17CALL」の運用が行われた。さらに「8J1YAB」「8J2YAB/1」はお隣の多摩川河川敷からのオンエアーとなった

 

 

●関連リンク:
・第2回 ハムらde無線フェアのご案内
・第2回 ハムらde無線フェア 展示会場とスケジュール
・JARL東京都支部大会 議事メモ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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