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<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは?

長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が、いよいよ2022年5月1日(日)に正式オープンする。同館を運営する長崎市のアマチュア無線ショップ「ハムセンター長崎」から届いた、今後の開館日時に関する情報を紹介しよう。

 

 

「アマチュア無線機器歴史館」の情報はこちらの記事も参考に
<昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン(2022年3月14日掲載)

 

<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様(2022年3月25日掲載)

 

 

明治時代に創業した造り酒屋の建物を利用したという「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)の内部。手前右のテーブルにあるのが同館の目玉展示の1つである、1954年に発売された春日無線工業(TRIO)の送信機「TX-1」

 

 長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街にある古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」がいよいよ5月1日に正式オープンする。4月22日には地元テレビ局の情報番組(テレビ長崎「マルっと!」)が同館を訪問し、“長崎県内の新スポット誕生”として9分間にわたってリポートするなど、地元での注目も高まりつつある。

 

 

テレビ長崎「マルっと!」より

テレビ長崎「マルっと!」より

テレビ長崎「マルっと!」より

テレビ長崎「マルっと!」より

 

 館内は昭和30年代頃からのアマチュア無線機器など100台以上が展示されている、OMハム諸氏にはたまらない施設だ。テレビ番組では「展示館開設の経緯」「おすすめの展示機種」「アマチュア無線とは」「無線機を一部提供したアマチュア無線家の話」など、たっぷりと紹介していた。

 

テレビ長崎「マルっと!」より

テレビ長崎「マルっと!」より

テレビ長崎「マルっと!」より

 

 運営する長崎市の無線ショップ「ハムセンター長崎」から届いた、今後の「アマチュア無線機器歴史館」の開館情報を紹介する。

 

「アマチュア無線機器歴史館」開館情報

 

★展示品:昭和時代のハム機器約50点ほか総数100台以上

 

★住所:長崎県雲仙市国見町神代乙360

 

★交通:
・島原鉄道 諫早駅から約47分「神代(こうじろ)」駅下車、徒歩5分(約300m)
・長崎自動車道「諫早インター」から国道57号線で雲仙市方面へ進行、諫早市内から国道251号線で多比良港方面へ進み、雲仙北交番の手前にある信号(右側に美容室あり)を右折、すぐの交差点を左折し50m先の左側
 ※駐車場 近隣に数か所あり

 

★正式オープン日:2022年5月1日(日)

 

★今後の開館予定:
・5月1日(日)から5月5日(木・祝)までは毎日10時30分~16時に開館
・その後は「第3日曜日」(5月15日、6月19日、7月17日…)10~16時に開館
 ※小イベント(中古品・ジャンク品・下取り品の販売等)を同時開催
・毎週日曜日の11~15時に不定期で開館
 ※詳しい開館日程はハムセンター長崎のホームページに掲載予定

 

★入場料:無料

 

★問い合わせ先:
 電話 095-846-1950(ハムセンター長崎)
 携帯 090-2583-2213(アマチュア無線機器歴史館 現地スタッフ)

 

 

 

 まもなく始まるゴールデンウィーク。新型コロナウィルス感染拡大状況に留意しながら、この「アマチュア無線機器歴史館」を訪問してはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・神代ふれあい館(※アマチュア無線機器歴史館が入居)ブログ
・アマチュア無線機器歴史館 展示物の取り扱いについて(神代ふれあい館ブログ)
・ハムセンター長崎
・アマチュア無線機器歴史館 案内リーフレット(ハムセンター長崎)
・アマチュア無線機器歴史館 マップ(Googleマップ)

 

 

 

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