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【速報】<注目の「全国の区域内の理事候補者(定数5)」も確定>JARL、「令和6年通常選挙」の開票結果を告示

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)選挙管理会は先ほど、「令和6年通常選挙」の開票結果をWeb上で告示した。今回投票が実施された全国の区域内の理事候補者(定数5名)、地方本部長(中国地方本部で1名)、地方本部ごとの社員(関東20名、東海12名、関西12名、中国8名、九州8名、信越4名)、支部区域ごとの社員(山形県、渡島檜山で各1名)の顔ぶれが決定した。このうち「全国の区域内の理事候補者」では5位当選者と次点がわずか1票差で明暗を分ける結果となった。

 

 

 2024年2月1日に告示されたJARLの「令和6年通常選挙」は、4月19日(金)18時の郵送到着分で投票が締め切られ、きょう4月20日(土)の午前9時30分から、東京都町田市小山ケ丘の株式会社アグレックス 多摩境システムセンター(三井倉庫レコードセンター内)で開票作業が行われた。

 

 先ほどすべての開票作業が終了し、その結果が16時57分にJARL Webで告示された。ここでは各候補者の得票数を公式発表されたカテゴリー順でまとめた。

 

 今回の投票率だが全国選出理事候補が39.1%。毎回の通常選挙で投票率比較の指標にしてきたカテゴリーだが、前回(令和4年通常選挙)は無投票となったため単純比較はできないものの、前々回の令和2年通常選挙(37.6%)と比較すると1.5ポイント増加。少なくとも「平成24年通常選挙」以降で最も高い投票率となった。また地方本部区域ごとの社員(関東地方本部)は、前回の令和4年通常選挙の同カテゴリー(33.2%)から4.3ポイント増加した。

 

 なお、最近のJARL通常選挙における「投票率(全国選出理事)」推移と、最近のJARL通常選挙の「開票結果」告示時刻は本記事末尾を参照してほしい。

 

 

◆(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)開票結果

 

 

◆(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)開票結果

 

 

「全国の区域内の理事の候補者」「地方本部長」の開票結果は 次ページ に掲載!

 

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