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<今回、WIRES-X無線機を増設登録>10月31日(土)、11月1日(日)、茨城県「青少年のための科学の祭典ひたちなか大会」会場から「8N100ICT/1」公開運用

10月31日(土)、11月1日(日)、平磯無線(NICT平磯太陽観測施設)創立100周年/標準電波JJY開局75周年/NICT国立研究開発法人化記念局「8N100ICT」は、茨城県・ひたちなか市総合体育館において開催される「青少年のための科学の祭典ひたちなか大会」会場から公開運用を行う。また、デジタル通信対応のVoIPシステム「WIRES-X」の送信機を増設登録し、会場ではインターネットを使った交信も予定されている。

 

 

 今年100周年を迎えた電離層観測発祥の地の平磯無線(NICT平磯太陽観測施設)。そのお膝元である茨城県ひたちなか市で開催される「青少年のための科学の祭典ひたちなか大会」に、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の職員有志らによって構成される「無線通信研究アニバーサリーアマチュア無線記念局リレー実行委員会」が初出展するのに併せて、当日は新開発の「可搬型斜入射観測機」による電離層観測の実演と、「8N100ICT」の公開運用を行われる。

 

「青少年のための科学の祭典ひたちなか大会」の今年の大会メインテーマは「電波と無線を学ぼう」。「ひたちなか市総合運動公園(茨城県ひたちなか市新光町49)」内にある「ひたちなか市総合体育館」を会場に、産業交流フェアとの併催で、2日間で1万人を超える来場者が想定されているという。

 

 なお、JARL勝田クラブ・JR1ZEYの協力で、8N100ICTにデジタル通信対応のVoIPシステム「WIRES-X」の送信機を増設登録し、会場からインターネットを使った交信が予定されている。

 

 

●関連リンク:
・青少年のための科学の祭典ひたちなか大会(10月31日~11月1日 ひたちなか市総合体育館)に記念局8N100ICTを出展・公開運用します。
・青少年のための科学の祭典ひたちなか大会
・ひたちなか市総合運動公園
・8N100ICT
・無線通信研究アニバーサリー アマチュア無線記念局リレー
・独立行政法人 情報通信研究機構

 

 

 

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