株式会社JVCケンウッドは12月9日、HF~50MHz帯のオールモード機「TS-590Gシリーズ(TS-590SG/DG/VG)」と「TS-590シリーズ(TS-590S/D/V)」の最新ファームウェアを公開した。いずれも「運用モードを変更後、スプリット機能が正しく動作しない場合がある」という不具合を修正する内容だ。
JVCケンウッドによると、公開された最新ファームウェアとアップデートされた内容は次のとおり。
◆TS-590SG/DG/VG ファームウェア Ver.1.03(2015年12月9日)
1.運用モードを変更後、スプリット機能が正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
◆TS-590S/D/V ファームウェア Ver.2.02(2015年12月9日)
1.運用モードを変更後、スプリット機能が正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
●関連リンク:
・TS-590SG/DG/VGファームウェア アップデートのお知らせ
・TS-590S/D/Vファームウェア アップデートのお知らせ
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