＜SDR採用の新機種「FLEX-6600M」など初登場！＞5月19日（金）～21日（日）米国「ハムベンション2017」、新会場で賑わう現地から100枚以上の写真で速報!!

 

 

　会場は蒸し暑く、アイスクリームが飛ぶように売れる．食事はたいてい屋台のお店で調達。ハンバーガーは2ドル50セント。ペットボトルの水は2ドル。写真左はCW愛好家のFISTS CW CLUBのブース。

 

 

 

　リニアアンプとアンテナチューナーのPALSTARはリニアアンプのLA-1KやチューナーのAT-4Kを展示。4枚目の写真はRigExpertのアンテナアナライザ。5枚目はiPortableの無線機ポータブルキット。さらにHeilsoundはスタンドマイクの新製品を展示。ドイツのHilberling社はHF機「PT-8000A」を展示。

 

 

 

　TARHEEL ANTENNA、エレクラフト、ハイゲインのブース。エレクラフトはHF～50MHz帯の半導体式リニアアンプ「KPA1500」を発表。

 

 

 

周辺機器が豊富なMFJ社のブース

 

ハイゲインのブース

 

 

 

　イタリア・I3VHFの巨大ループアンテナ（代理店ELAD USA社のブース）。“BABY LOOP”という商品名だが実際はかなり巨大。モータードライブでキャパシタ部が出入りし、6.6～29.8MHzを連続カバー。その他、BUDDIPOLEのブース、コメットと共同出展したダイワインダストリのブース。

 

 

 

　アメリカでは有名なハムショップ「Ham Radio Outlet」のブース、八重洲無線のブースにあったミニループ（AlexLoop社製）、VE試験やバニティコールの取次で有名なW5YIのブース。

 

 

 

「ARRL EXPO 2017」のコーナーはARRLが部門単位でブースを出展。ボーイスカウトのK2BSA Amateur Radio Association、イギリスの連盟RSGB、、IARU、カナダの連盟RCA、ドイツの連盟DARC。

 

 

 

　Begali Keysのブースと全景。「ARRL EXPO 2017」コーナーにあった来場者がピンを刺すマップ（なぜかP5にもピンが刺さっていた）。さらにUniversal Radio社のSDRトランシーバーの発売予告、Gift 4 HAMS / Kelly Laser Works社のコールサインプレート。

 

 

 

●関連リンク：
・Hamvention 2017
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