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<平成30年7月豪雨>アマチュア無線を使い住民同士で連絡を取り合った過去の経験を活かし命を守った…徳島新聞が報道

2018年6月28日以降、いままで経験したことにない記録的豪雨により西日本を中心に大きな被害をもたらした「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」。土砂崩れが相次いだ徳島県三好市山城町では、住民たちが過去の台風被害で電話が不通となったとき、アマチュア無線を使い連絡を取り合った経験を活かし、今回は携帯電話で「雨が強くなりそうだから明るいうちに避難しよう」と声を掛け合うなどして命を守ったという記事を地元の徳島新聞が伝えた。

 

 

 

 2018年7月10日(日)付けの徳島県・県域新聞「徳島新聞」は、徳島県三好市山城町の白川谷川沿いに広がる通称“河内地区”の住民が、1983年の台風被害の経験を生かし、住民同士が声を掛け合って早めに避難したことから、今回、西日本を中心に未曽有の被害をもたらした「平成30年7月豪雨」で、人的な被害がなかったと報道。地元の住民は「けが人もいなかったのは幸い。地域の絆で助かった」と話していると伝えている。

 

 

 詳しくは下記の関連リンクから確認できる。

 

 

 

●関連リンク:
・過去の災害教訓に 早めの避難で命守る(徳島新聞)
・徳島新聞
・記録的豪雨「平成30年7月豪雨」と命名 気象庁(NHK)

 

 

 

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