株式会社誠文堂新光社は2020年1月10日(金)に月刊誌「子供の科学」2020年2月号を刊行した。今号は特集がバレンタインデーにちなんで「お菓子のテクノロジー」、ほかに「情景師アラーキーが教える“超スゴイ”ジオラマ」「吉野 彰博士がスウェーデン国王からメダル授与」などの記事を掲載している。価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻1,006号となる2020年2月号は、特集がバレンタインデーにちなんで「お菓子のテクノロジー」、ほかに「情景師アラーキーが教える“超スゴイ”ジオラマ」「吉野 彰博士がスウェーデン国王からメダル授与」などの記事を掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、箱と電極の握り方で音が変わる電子楽器「ニギルサウンダー」を製作している。
なお2020年も同誌に無線関連の連載はないが、今号は情報コーナー「KoKa Scramble」に第19回西日本ハムフェアの案内記事が掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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