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<JARLアワード委員会>JARLが発行するアワードのLoTW(インターネットを利用したQSOログのデータバンク)による申請が可能だと回答

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のアワード委員会は、JARLが発行するアワードに関するQ&Aページを2022年8月29日に更新し、JARLアワードの申請にARRL(米国のアマチュア無線連盟)が世界中のアマチュア無線局を対象に運営している、インターネットを利用したQSOログのデータバンク(電子コンファメーションシステム)「LoTW(Logbook of the World)」のデータを使用することが可能であると回答した。これは2022年7月に行われた第62回理事会においてアワード規程の一部改正の検討が行われ(2022年8月7日記事)、「アワード申請でのLoTWデータの使用については、データに含まれていない相手局の了解度、信号強度、音調等がログなどで確認できる場合には申請に使用することができることとした」の結果を反映したものだ。

 

 

【追記:了解度、信号強度、音調等はログで確認】2022年9月7日(水)11時50分

 

 申請に使用する交信の了解度、信号強度、音調等を意味する「RS(T)」は、「ログで確認できる場合に使用することができるようになりました」と「Q-13」の回答に追記された。なお、アワード申請にあたっては、今後も変更などが生じる場合が考えられるので、最新の情報を入手してほしい。

 

 

「申請に使用する交信の了解度、信号強度、音調等がログで確認できる場合に使用することができるようになりました」と追記された(2022年9月7日時点)

 

 


 

 

「アワードに関するQ&A 」ページの「アワードの申請」の項目に「Q-13」が追加された(2022年9月6日時点)

 

 

 ARRLの「LoTW(Logbook of the World)」を利用するには、あらかじめ利用者登録(本人認証を含む)が必要だが、紙のQSLカードの交換の必要がなく、交信を証明する手段として日本でも利用者が増えている。

 

 交信をしたアマチュア無線局双方がログをシステムにアップロードし、ログ間の一致が確認されると、コンファメーションが提供される仕組みで、海外局同士だけでなく双方が交信データをアップロードすれば日本国内局同士の交信認証も行える。DXCCをはじめとするARRL発行アワードと一部の民間発行アワード(US CQ社の「WAZ」「WPX」など)は、すでにLoTWを利用した申請が可能となっている。

 

 今回、JARLアワード委員会が、JARLホームページ上にある「アワードに関するQ&A」を2022年8月29日に更新し、新たに「アワードの申請」の項目に「Q-13」を追加。「LoTWのデータは使用することができますか?」の問いに対し、「第62回理事会(令和4年7月)において、LoTWのデータに相手局の了解度、信号強度、音調等がログで確認できる場合には申請ができるようになりました。なお、アワード申請書類等に変更はありません」との説明をしている。

 

 

 

●関連リンク:
・アワードに関するQ&A (JARLアワード委員会)
・JARLが発行アワードの紹介(JARL Web)
・Logbook of the World(LoTW)の使い方
・JARL 発行アワードの電子申請
・JARLアワード委員会(JARL Web)

 

 

 

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