2019年8月3日(土)から4日(日)まで開催された「第62回(2019年)フィールドデーコンテスト」の結果が、12月3日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。参加局数は電話部門が72(64)局、電信部門が464(463)局、電信電話部門が849(886)局、合計1,385(1,413)局だった。※カッコ内数字は昨年の参加局数
今回、2019年夏に開催された「第62回(2019年)フィールドデーコンテスト」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。参加局数の合計は1,385局、昨年の第61回が1,413局だったので28局ほど減少している(第60回が1,421局、第59回は1,474局、第58回は1,438局、第57回は1,452局)。
ここ数年、1,400台の参加局数で推移していたが、今回は合計1,385局と割ってしまった。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2020年1月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。
●関連リンク:第62回 フィールドデー コンテスト結果(JARL Web)
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