1位には、144MHz帯のSSB/CWハンディトランシーバーの新機種、西無線研究所の「NTS220」が発売されるという記事がランクイン。144.00~144.99MHzを0.05kHzステップでカバー。単三電池4本を使用し、送信出力は最大1W、重量約300gというコンパクトな作りに関心が集まった。2位には、JARLの「会員情報管理システム」や「JARL Webサーバー」などの委託先だったTSSが、委託契約解除問題でJARLに対し5421万円の支払いを求めて法廷で争うことが、5月17日に開催された「JARL第16回理事会」の概要で明らかになったという記事が。そのほか、東京・秋葉原の老舗ジャンク・パーツ店「国際ラジオ」がひっそりと廃業していたという記事が4位に、5位、6位には、5月16日から18日まで、米国オハイオ州デイトンのHara Arenaで開催された、世界最大規模のアマチュア無線イベント「デイトン・ハムベンション2014」の速報だった。
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1)<ポケットサイズで約300g>西無線研究所、1W出力の144MHz帯SSB/CWハンディ機「NTS220」を新発売!
2)<第16回理事会報告で判明>TSS株式会社、「5421万円」の支払いを求めてJARLを提訴!
3)<アマチュア無線機器には非対応だが…>倒産から立ち上がった!東京ハイパワー元社員の有志、RF技術継承のため「新会社」を発足
4)<秋葉原で相次ぐジャンク店の撤退>ニュー秋葉原センター内の老舗ジャンク・パーツ店「国際ラジオ」がひっそりと廃業
5)<八重洲無線がC4FMデジタルレピータ「DR-1」を初展示!!>日本人参加者が撮った「デイトン・ハムベンション2014」写真リポート
6)<会場写真を150枚以上公開中>世界最大規模、「デイトン・ハムベンション2014」の雰囲気はココで味わえる!!
7)<写真で見る>移動運用車両コンテストで表彰、「スーパー自転車モービル」の細部を紹介!!
8)<東京都三鷹市から撤退>読売新聞、日本無線(JRC)が2015年9月までに開発・生産拠点を長野市へ集約と伝える
9)<製品を使うとユーザー自身が「電波法違反」に!>アイ・オー・データ機器、無線HDMIアダプター「WFD-HDMI」をリコール
10)<報道機関が大きな扱い!>関東総通、ダンプカーに開設した不法無線局で「小型衛星」との通信に障害を与えていた男を告発
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