2016年6月18日から20日まで開催された「電信部門」と、同年9月3日から5日まで開催された「電話部門」それぞれの「第57回 ALL ASIAN DXコンテスト」結果が、3月24日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。
JARL主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られている。
今回、「第57回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2016年6月18日から20日までの48時間開催された「電信部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ8局、ヨーロッパ667局、オセアニア42局、北アメリカ159局、南アメリカ12局、アジア(JA以外)268局、JA(国内)525局の合計1,681局(前回は合計1,823局、前々回は合計1,398局)。
そして同年9月3日から5日までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ5局、ヨーロッパ329局、オセアニア97局、北アメリカ33局、南アメリカ15局、アジア(JA以外)235局、JA(国内)404局の合計1,118局(前回は合計1,300局、前々回の合計1,328局)だった。
●関連リンク:第57回 ALL ASIAN DXコンテスト 結果(JARL Web)
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