短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞いて楽しむ趣味の「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」。その愛好家が集まる「秋葉原BCLクラブ」では、2018年8月25日(土)、26日(日)に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2018」の同クラブブース(C-064)において、BCL、ラジオ、遠距離受信、アマチュア無線を題材に、漫画、イラスト、コラムなどで紹介する冊子「LOVE RADIOシリーズ」を有料(各500円)で頒布する。
秋葉原BCLクラブは、ハムフェア2018会場の同クラブブース(C-064)において、あびゅうきょ工房が編集・発行する冊子「LOVE RADIOシリーズ」の最新版を含む3冊を有料(各500円)で頒布する。
頒布価格およびページ数、目次は以下のとおり。
●LOVE RADIO 1
サイズ:A5
総ページ:36ページ
頒布価格:500円
主な内容:
LOVE RADIO(イラストストーリー)
GUEST寄稿イラスト、文
●LOVE RADIO 2
サイズ:A5
総ページ:42ページ
頒布価格:500円
主な内容:
QRP移動運用の勧め(コミック)
Sporadic memory(コミック)
遥かなりしBCL王国(イラストストーリー)
KTWR FRIENDSHIP RADIO FANTSY(イラスト)
アニメ映画「君の声を届けたい」のこと(コラム)
聖なるかな聖母電波教会(イラスト)
8月32日へのゲート(イラスト)
●LOVE RADIO 3(新刊)
サイズ:A5
総ページ:40ページ
頒布価格:500円
主な内容:
大和田通信所幻影少女(イラストストーリー)
>埼玉県新座市にある在日米軍大和田送信所に派遣された謎の少女傍受部隊の追憶と幻想。
標準電波局(イラストストーリー)
>1986年発行「プチアップルパイ」に掲載された鉛筆画ディストピアBCL作品を33年ぶりに再録。
あびゅうきょ工房を運営する安部幸雄氏(JH1EAF)は、昨年に引き続きブース内で144/430MHz帯FMのハンディ機と特定小電力無線での移動運用を予定している。交信証として、今回の冊子の表紙イラストをデザインしたハムフェア2018記念QSLカードを発行する予定だ。
なお「秋葉原BCLクラブ」のブース番号「C-064」は、「【ハムフェア2018】<事前にチェック!会場内のブース配置図(暫定版)>229団体が参加する『ハムフェア2018』企業、クラブ出展ブースの小間割りが判明」の既存記事(2018年7月30日記事)で場所の確認ができる。
●関連リンク:
・秋葉原BCLクラブ
・「BCLは趣味の王様」からのお知らせです。(BCLは趣味の王様)
・あびゅうきょ工房
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