1位だったのは、日本語で閲覧・購入できるドイツのアマチュア無線オンラインショップの紹介記事。自動翻訳ではない、日本語に対応する海外のハムショップは珍しい。当然のことだが、日本向け商品発送の説明も丁寧に記載されている。国内では見ることのできない変わった無線機やアンテナ、アクセサリー類がいっぱいだ。画像を見ているだけでワクワクすること間違いないだろう。一方、6位、7位、10位に、5月5日のこどもの日に併せて、子供たちと南極昭和基地・8J1RLとの交信を目的にした「こどもの日特別運用」の関連記事3本がランクイン。そのほか自作派におすすめ、コンテストや移動運用に大活躍する音声CQ自動送出機、その名も「田吾作CQマシンキット」が4位に。「PCでローテーターを制御するマルチコントローラーキット頒布」(3月12日記事)もそうだったが、キット記事の関心の高さがうかがえる。
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1)<珍しいガジェットがいっぱい!>日本語で閲覧・購入できる、ドイツのアマチュア無線オンラインショップ
2)<重量200kg、実験研究用!!>75/80/160mバンド用、4CX5000使用の自作リニアアンプがヤフオクに登場!
3)唯一残っていた1エリア(関東管内)も更新--2014年5月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
4)<コンテストや移動運用に大活躍>音声で“CQ”を自動送信する「田吾作CQマシンキット」頒布中!!
5)<実現すれば2アマが急増か!?>総務省、養成課程の対象資格を「第二級アマチュア無線技士まで拡大」の意見募集を開始!!
6)<写真で見る「こどもの日特別運用」>JARL中央局(JA1RL)に集まった小中学生たち、南極昭和基地との交信に成功!!
7)<越冬隊員24名の半数がハムだった!!>5月5日の「こどもの日特別運用」の準備を進める、南極昭和基地・8J1RL
8)<誌面大幅刷新、「27/28MHz AMで楽しもう」企画も>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.11」を刊行
9)<Eスポシーズンに読みたい!!>「日本で受信した海外のテレビとFM放送」を170ページに集大成したデータブック、PDFで無料公開中
10)<動画公開!!>JARL中央局・JA1RLから南極昭和基地と交信する小中学生たち
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