先週、ダントツで話題となった記事が、アクセスランキング1位の「<『真空管の博物館をするのが夢だった』という亡き父の収集品>ヤフオクに“中古真空管”が一挙に8,300本以上も出品」だった。記事がTwitterやFacebookなどSNSで拡散したため、ネットメディアを中心に“コアなファンの間で盛り上がりをみせている”という内容で、熱狂ぶりが紹介される事態に。6月26日21時32分に終了する予定だったオークションは、最後の最後で熾烈な応札バトルがスタート。結局終了したのが22時32分、実に終了時刻が1時間後となった。気になる落札額は1,961,000円、入札件数は172件。応札バトルであっさり入札価格が100万円を突破するなど、その様子をグラフ化して記事に追記しているのでぜひご覧いただきたい。
2位となったのは、「【追記あり】<今度は会社所在地を『名古屋・第二アメ横ビル『と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現」。またか、という声が聞こえてきそうだが、新たなフィッシング詐欺と思われる怪しい無線機通販サイトが出現した。今回は、アマ無線家なら誰もが知っている大手メーカー名を模した名称で、所在地を「名古屋・大須第二アメ横ビル」と記載する偽装工作!?が、かえって怪しさを醸し出している。その後、サイトは中国のドメインによるサーバー上に設置されているとのこと。そして同じサーバー上には、ほかに4つのWebサイトが存在し「アンテナと広帯域受信機」「マリンスポーツ用品」「自動車用アクセサリーパーツ」「釣竿」といった通販ショップが、同一のデザインで開設されていることなども判明している。
3位には、<モールスコードを一から習得したいという方に!>CW符号を覚えるための超シンプルなオンラインゲーム「Morse Code Machine」がランクイン! アメリカのボーイスカウト向けWebサイトに、モールス(CW)をまったく知らない超初心者向け!?に楽しく学べるゲーム「Morse Code Machine」が登場。遊び方も超シンプルで、もちろん無料。まさにゲーム感覚で、CWのモールスコードが習得できるとして今話題だ。正解すると“チーン♪”という音がするなど、モールスコードをまったく知らない人でも、知らずに知らずにモールスコードが覚えられるという楽しいゲームなのだ。
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1)【追記:落札額は「1,961,000円!」】<「真空管の博物館をするのが夢だった」という亡き父の収集品>ヤフオクに“中古真空管”が一挙に8,300本以上も出品
2)【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現
3)<モールスコードを一から習得したいという方に!>CW符号を覚えるための超シンプルなオンラインゲーム「Morse Code Machine」
4)<「HAM RADIO 2015」に合わせて6月30日までセール中!>日本語で閲覧・購入できる、ドイツのアマチュア無線オンラインショップ「WiMo」
5)<秋から首都圏のFMバンドが大きく変わる!?>外国語FM放送局「Inter FM」、周波数を76.1MHzから89.7MHzに変更
6)<ヤマト運輸のQSL拒否やハムフェアのアンテナ問題など、詳細が明らかに>JARL「第4回定時社員総会」の要点をリポート
7)<まずHF帯150Wリニア「HLA-150VLP」が登場>ラジオパーツジャパン、「RM Italy」のリニアアンプを販売開始!!
8)<大阪のさび止め塗料メーカー>ローバル株式会社、アマチュア無線家向けのニュースレター「さびねぇやつら」を毎月公開!!
9)<写真リポート>JARL茨城県支部「2015いばらきハムの集い」を開催、過去最高の約400名が来場
10)<国内コンテスターに人気のフリーソフト>6月21日、Win版のコンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN」がVer.4.01にバージョンアップ
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