先週のアクセスランキングで1位となったのは、毎年恒例となっている「サンタクロース追っかけサイト」に関する記事だった。12月24日(月・休)のクリスマス・イブに記事が公開された直後から、Yahoo!JAPANやGoogleをはじめ検索エンジンからの流入が集中! 急激に記事へのアクセスが上昇しダントツ1位に。今回、米連邦政府の暫定予算が失効した影響があった模様で、北アメリカ航空宇宙防衛司令部「サンタクロース・トラッカー」の運用は軍の関係者や約1,500人のボランティアが担った模様だ。当日の様子など詳しくは記事で確認してほしい。
2位は、「<50台発売された限定品、メーカー出荷直後で未開封>話題の新技適CB無線機『Blackbird Launch Edition』がヤフオクに出品」。2018年7月中旬に、ポラリスプレシジョン合同会社が製造・販売する新技適対応CB機(市民ラジオ)「Blackbird(ブラックバード)」(税別18万円)の予約を同社が200台限定で受け付けを行い、うち50台は「Blackbird Launch Edition」としてインディゴブルーの特別ボディ色の設定になっていた。この50台は12月21日(金)に同社から注文者のもとへ発送されたが、その未開封品が翌22日(土)11時前にヤフオクに出品され話題になっているというニュースだ。12月29日(土)22時20分にオークションは終了。2日前の12月27日(木)に入札があった196,000円からその後の応札は行われず、この金額が最高額となり落札となった。
続く3位は、胸ポケットに入る小型サイズのハンディCB機「NTS111」の開発着手を2018年秋に発表した兵庫県神戸市の通信機器メーカー、株式会社西無線研究所をhamlife.jpが訪問し、同社代表取締役の西 裕治氏に開発状況をインタビューした年末スペシャル企画の記事。同社が27MHz帯CB機を開発に着手するきっかけは、2018年11月5日に同社のTwitterアカウントで「NTS620のような27MHz CBトランシーバーを作ったら、需要有るかなあ…?」とつぶやいたことにある。このつぶやきにはライセンスフリー無線愛好家を中心に240件を超える「いいね」と40件以上のリツイートがあり、「需要はあると思います」「数万円台の価格ならニーズはあると思います」「是非作って下さい」などの肯定的なコメントが相次いだ。
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1)<Xmas2018! 今宵はサンタさんを追いかけよう>サンタクロース追っかけサイト「サンタクロース・トラッカー」「Google サンタを追いかけよう」「フライトレーダー24」で追跡開始
2)<50台発売された限定品、メーカー出荷直後で未開封>話題の新技適CB無線機「Blackbird Launch Edition」がヤフオクに出品
3)<年末スペシャル>胸ポケットに入る新技適CB機 “NTS111” の開発が進行中!!「西無線研究所」を訪問
4)<JARLが注意を呼びかけ>インドネシア西部で海底地滑りによる津波が発生、7.110MHzなどで非常通信の可能性
5)<また老舗ジャンク・パーツ店が閉店>東京・秋葉原、ラジオガァデン「日米無線電機商会」が年内(2018年)いっぱいで店じまい
6)<アマチュア無線機から受信機まで最新モデルの写真入り>アイコム、直販サイトで「アイコムカレンダー2019」を販売開始!!
7)<会員限定!!「ケーズデンキ」のクーポン券付き>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2019年冬号を公開
8)<TETRA TCモード(空港連絡用波など)に新対応>エーオーアール、広帯域受信機「AR-DV1」新ファームウェア v1812A(BETA)を公開!!
9)<高校1年生ハムの工夫と情熱が光る>肩掛け運用可能!!「IC-7300ハンディ」の秘密
10)<最新周波数満載!! 400ページ超の別冊付録“ラジオライフ手帳2019”つき>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2019年2月号を刊行
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